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◆ヤクルト8―9巨人=延長10回=(16日・神宮)

 興奮が収まらない。バレンティンは叫び声を上げながら、マシソンに応戦した。

 1点を追う9回2死。左越えにリーグ単独トップとなる7号ソロを放ったバレ砲は、打球のスタンドインを確信すると両手をたたき、ガッツポーズを繰り出した。2日連続でリリーフ失敗となったマシソンは、そのポーズに激高。人さし指を突き上げ、何度も「F〇CK!」。バレンティンは三塁を回る際、「文句があるなら来い!」というような、手をまねく動作を見せ、生還するやいなや、マウンドに向かって行った。マシソンもグラブをたたきつけ、両軍ナインもグラウンドに飛び出した。

 伏線はあった。初球、2球目と直球、3球目にスライダーが来て、バレンティンには「根性なし」という感じの、鼻で笑うような雰囲気があった。「マシソンも昨日、やられて(打たれて)いるというのもあったのでは」と、あるヤクルトのコーチは振り返った。

 試合後、バレンティンは「自分は間違ったことはしていないつもり。白熱した試合でホームランを打ったうれしさを表現したつもりだが、向こうは気に入らなかったのだろう」。一方、マシソンも「野球なので、お互い熱くなることもあります。ただそれだけ」とコメントした。「負け犬の遠ぼえだよ。全部、アイツ(マシソン)が悪い」と阿部だけは冷静だった。
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1: 名無しさん 2014/04/16(水)23:46:51 ID:re3eSUyKl
プロレスかな?

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